高商バスの運用に関しての情報交換

香川県立高松商業高等学校には、学校独自に調達した2台のスクールバスがあり、野球部やサッカー部を中心として盛んに運用されています。その成果もあり、高松商はさまざまな競技で優秀な成績を収めており、『文武両道』の理念を今日まで継承してきています。しかしその実態としては、部活動の顧問や監督、コーチなどが県教委の指導に沿った方針のもと、校長の許可により運転をしております。

他県のことでありますが、スクールバスの交通事故により死傷者が出て、香川県教育委員会としても再度の指導要綱を各校に通達しているところであります。このような動向を紫雲会では、今年新潟で起きた事故の数年前から、こうした問題を重く受け止め、紫雲会年会費の中から「プロドライバーに依頼する」ための費用の一部を負担しようと会費徴収に取り組んで来ております。

昨年OBの石井一嘉(石井自動車社長)氏のサブスクリプションという提案で、新車導入をはかり、バス1台の手配が出来ましたが、運転手の確保という課題が残っており、プロの運転手を手配することで、運行体制が整うと考えていました。そこで10月15日、紫雲会総務担当副会長中橋政彦氏の調整により、吉田稔校長・高木康晴事務長と紫雲会松野誠寛、多田健一郎事務局長の5人で情報交換を行いました。

流石高松商であります。心配をよそに5月にバス会社と運行契約を結び、実際にバスが動いているようです。校長曰く、「バスの運行費用について、紫雲会からも資金援助をいただけるとありがたい」とのことでした。この意見に紫雲会としても異論はなく、プロの運転手の手配は学校側に任せ、より効率的な運用が出来れば、本望であります。かねてよりプロドライバーに運転を任せ、指導者は試合や練習に専念してほしいと考えております。

これによりこれまで運転手がいなかったためにバスの利用が出来なかった部活が、「自分たちもバスを使いたい」と手を上げることを期待します。もっともっと紫雲会が会費収入や寄付金を増やすことができれば、スクールバスを保有せずとも、毎回豪華バスをチャーター出来るかもしれませんが、生徒たちにとって、多少の不便も成長の糧になると私は考えます。満月は、翌日からかけるだけです。

これまでお伝えしてきた『会費の一部を、プロの運転手によるバスの運行費用に充てます』という説明に、本日の情報交換で、より確かな裏付けが得られました。今後も自信を持って、紫雲会会員の皆さまに会費の納入へのご協力をお願いしてまいります。


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