秋の高校野球第2回戦で高松商は無難に勝ち上がり

27日(土)高松商は13時から、レグザムBP丸亀で香川高専高松と対戦し、7-0の7回コールド勝ち。ここまで2試合を無難に勝ち上がってきました。チーム数が35ですから、これでベスト8ですね。問題は明日の英明戦ですね、ここが剣が峰で今日明日と連戦です。明日を見据えて、高松商もエース温存でスタートしました。

結果は7回コールド勝ちの7-0、安打数9本その内2塁打は2回塚本駿キャプテンと6回の河田健汰捕手の2本だけ。相手香川高専の失策や四死球に助けられた感じがしますが、打線は相手投手次第のところがあります。1戦2戦で打順も大きく変わっています。長尾健司監督も手探りで、試行錯誤が続いているようです。

1~3回チャンスを掴みながら、得点にならない。四回の4点も相手の敵失や死球や犠飛で挙げた4点。六回は安打が続き、3得点、こちらは打線がつながり良かった結果が出ました。印象的だったのは五回の裏攻撃で、浅野太智(浅野翔吾選手の弟)選手の三塁線を抜いた安打。2塁まで走って良い場面だと思いましたが、第一打席ランナー2塁において、思い切りが足らず、一ゴロで終わっています。

一方投手は及第点です。先発の楠響月右腕は六回までを散発の3被安打、四死球1奪三振6の無失点で、七回尾﨑新太右腕にマウンドを譲るまで好投しました。終盤やや疲れが見えましたが、良かったと思います。ストライクなしの3ボールとボールが先行しても動じる様子は感じられませんでした。

明日も13時から、今度は生島グランドです。英明は、23日の試合からたっぷり調整時間がありました。毎日試合の高松商が有利だと思いますが、さてどうなることか。


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