新チームが躍動する高校野球秋の香川県大会はじまる

夏の大会を思わせる日差しに中、秋季四国地区高校野球香川県大会は13日、35チームが出場して開幕した。わが高松商は15日((月)敬老の日)の第2試合で善通寺一と初戦を戦い、5-0で勝利した。新聞報道で高松商は、傑出した選手がいない分、チーム力で勝利を目指す。長尾健司監督は「力がなく、追いかける立場。しっかり守って、つないで、粘り強く戦いたい」と試合前に話していた。

試合は監督の言う通り、新エースの相内奏右腕が8回を被安打3、奪三振3、無失点で役割を果たした。決して剛速球の監督好みの投手ではないが、与四死球はなかった。2番手の生藤慎之介(いくとうしんのすけ)右腕も、9回にマウンドに立ち、9番西村選手を三振、1番2番を内外野フライで仕留めた。特に5点リードで登板した生藤慎之介右腕は、最速145㎞、三振も142㎞の速球で仕留めた。

一方打線は、1番西村修五二塁手、9番赤松隼羽遊撃手らで塁上を賑わせ3番の高橋汰碧右翼手、4番の河田健汰捕手で返したいと新聞に書かれていたが、高橋汰碧右翼手は初回に左前安打で先制点をあげ、その他は6番塚本駿キャプテンが2得点、7番川上蒼一塁手が2打点とおしなべて得点に絡んでいる。

2盗も盛んで、7盗塁成功で失敗は1回だけ。よく走って、みんな元気だ。次は27日(土)13時から、今度はレグザムBP丸亀で行われる。勝利すれば翌28日が連日試合となる。ここは英明だろう。制球力の高い楠響月投手が先発するのか、今日の二人が行くのか、試合が続くだけ起用が大きく影響するだろう。今日の試合を観ていると、コールド勝ちするようなパワーは持ち合わせていないが、安心して見ていられる新チームかなと思いました。

もう一つ、新聞を見ていると外人部隊が高松商も私学並みに増えた感がしました。先発6人が県外、それもバラバラ、長尾健司監督を慕って来たと思うのですが、一層激しいチーム内の切磋琢磨があります。みんなみんな青春、がんばれ。

高松商 10200 0200 5 90
善 一 00000 0000 0 23


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